社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2018,01,03, Wednesday 06:57 AM
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◆『月刊塩を売って緑を買う男』NO.27【2018年1月号】◆
URL:  http://banben.jp
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バンベンとつながりのある皆様へ
 
新年明けましておめでとうございます!
バンベン一家にとって激動の2017年後半を何とか乗り切り、晴れ晴れとした心境で新年を迎えました。
昨年9月に妻の地域おこし協力隊参加に伴い、博多のド真ん中から風光明媚な佐賀県小城市に引っ越してきました。そして11月には家族3人でオルドス植林に参加し現地の人たちと交流、オルドス植林が世代を超えた継続事業になる礎ができました。
 今年はオルドスと佐賀での新しい取り組みを進めていく重要な一年となりそうです。優先順位を明確にして、やることを絞って1つ1つ確実に成果を上げていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

ご意見ご感想はこちらまで(sakamoto@banben.jp)お願いします。
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【お知らせ】
1、 テレビ大阪報道番組「砂漠に挑む日本人」にバンベン一家が出演します。
1月3日23:30から放送予定。まずはテレビ大阪(関西)のみですが、評判が良ければ系列局で再放送の可能性もあります。関西の皆さん、ぜひご覧ください!
詳しくは下記URLまで。http://www.tv-osaka.co.jp/sp/sabaku/ 

2、「BanBens History 1991~2016」をバンベンの一覧表をフェイスブックページに作成しました。
「塩を売って緑を買う男」25年の軌跡をアルバムにまとめました。写真数千枚に及ぶ大作なので、お時間のある時にゆっくりご覧ください。
詳しくはバンベンのフェイスブックページまで。https://www.facebook.com/banben.ordos/ 

3、1月には4件の出前講座を実施します。
  1月23日(火):唐津市立唐津東小学校(5,6年生)
  1月26日(金):遠賀町立広渡小学校(2年生)
  2月 1日(木):小郡市立大原小学校(2年生)
  2月 6日(火):筑前町立三輪小学校(2年生)
  私(バンベン)は年間20回ほど講演活動を行っています。モンゴル・中国事情、環境問題、国際協力、ソーシャルビジネスなど様々な切り口からお話しさせていただいています。講演依頼随時募集中です。一度話を聞いてみたいという方はお気軽に sakamoto@banben.jp までご連絡ください。

【バンベン今年の目標】
1、&モンゴルの塩プロジェクトIN佐賀(九州)
  10数年にわたって内モンゴルの塩を売ってオルドスの砂漠緑化事業を進めてきましたが、日本でのビジネスを進めていくにつれて日本の地域が抱える様々な問題にも関心が広がっていきました。去年、小城市に引っ越ししたのも地域の問題にもっと深くかかわりたいとの想いからでした。引っ越しして4か月、やっと生活のリズムができてきたし、今年は具体的なアクションに移していこうと思います。と言っても明確なアクションプランがあるわけではありません。「塩を売って緑を買う男」の「緑」が今までの「砂漠緑化」に「里山保全」が加わった感じ。今のところおぼろげなイメージしか浮かんでいません。いつもの通り、志を行動に移し、それによって得られた経験やつながりを膨らませて思いがけない成果を生んでいくというバンベン流のやり方で進んでいこうと思います。
バンベンのビジネスも塩の売上の一部を砂漠緑化や里山保全に投入するだけではなく、ビジネスそのものが砂漠緑化や里山保全につながっていく方向に向かっています。今後の展開はフェイスブックやブログなどで発信していきます。乞うご期待!

2、 情報発信力の強化
ここ数年はフェイスブックでの発信一辺倒でしたが、ホームページ、ブログ、イベント、チラシ、口コミ、マスコミなどを駆使して認知度アップを図ります。九州で「塩」と言えば「バンベン」、「砂漠緑化」と言えば「バンベン」となることを目指します。

3、「100歳まで現役」の健康づくり
  小城に引っ越してきて意外だったのは運動不足になっていることです。最大の原因は歩かなくなったこと。福岡では家から博多・天神まで歩いて行っていて1日1万歩は歩いていましたが、小城に来たらどこに行くにも車を使うので、ほとんど歩かなくなりました。小城市には「小城市民ミリオンウオーキング」(4か月で100万歩達成する表彰される)という制度があり、20のウオーキングコースもあるとの事。早速、今月から100万歩に向けて歩き始めます!その他、日付が変わるまでに寝る。寝ビールを控えるなど。できれば太極拳やテニスを復活させたい・・・。

4、 家族との時間を大切にする
小城に引っ越してきて一番良かったと思うことは家族で過ごす時間が増えたことです。11月には家族でオルドス植林に参加するなど、家族でバンベン事業に取り組む体制が少しずつできてきました。数年後にはタイトルが「塩を売って緑を買う家族」に変わるように家族3人力を合わせて頑張っていきます。

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後記
 去年の今頃はまさか自分が小城市に引っ越しているとは考えてもいませんでした。「志を持って漂っている」といろんなつながりができ、全く想像しなかったことが実現します。ただ自分の夢=志には不思議と少しずつ近づいているような気がします。そして跡には面白い物語が紡がれていきます。この物語がますます面白くなっていくように志を持って漂っていきたいと思います。
ということで、今年もよろしく願いします。
以上


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2017,10,20, Friday 03:36 PM


10月17日(火)

日曜から降り続いた雨は何とか止んだ。小城に引っ越してノンストップで突っ走ってきたバンベン一家もここで一息。ゆっくり家族旅行へ。

朝はゆっくり目に起きて9時半出発。小城から古湯温泉、七山、唐津虹ノ松原を通って、山の景色、海の景色を堪能しながら波戸岬へ。国民宿舎で海鮮と佐賀牛に舌鼓。

浜辺のほうでサザエとアワビの網焼きをいただいて砂浜を歩く。強風のせいもあるが健は今にも泣きだしそう。正月の平戸旅行の時もそうだったが、健は海が怖いようだ。

気を取り直して玄海海中展望塔へ。海中では360度鯛だらけ。何百匹?窓のそばをひたすら漂っている。餌付けでもされているのだろうか。

次は名護屋城跡へ。何度来ても気持ちのいいところ。天守閣跡までゆっくり歩いて絶景を楽しむ。なぜか猫と記念撮影。もっとじっくり回りたかったが、時間切れ。今回はゆっくりすることが目的なので、また今度。

続いて、本日の宿。いろは島国民休暇村へ。ちょっと古いがリーズナブル。まずは温泉へ。重曹泉で肌つるつる。18時から夕食。平日だけど結構にぎわっている。僕ら以外はほぼシニア。

夕食後は部屋でまったり。もう一度温泉に入ってビールタイム。健を寝かせ付けてもう一度2人で飲もうと思っていたが、3人で朝まで爆睡。おかげでリフレッシュできた。


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2017,10,18, Wednesday 04:58 PM


10月14日(土)

前日ナフコへ。植えたかったニラやレモングラスはなかったが、ニンニク、パクチー、サヤエンドウの苗と高菜の種を購入。

朝、健を保育園に送って鍋島家tenの菜園へ。5列のうち2列はマルチを張ってパクチーとサヤエンドウを植えた。そしてマルチなしの畝にはニンニク、高菜、パクチーの残りを植えた。

除草や畝つくりに比べたら楽で楽しい作業。相変わらず蚊の襲撃に遭うが作業に集中すると気にならなくなる。あっという間に終了。

とにかく枯らさないで収穫することがとりあえずの目標。これからちょくちょく菜園に顔を出して野菜たちの成長を楽しみたい。

その後、健を迎えに行って家で休憩。そして家族3人で近くのドゥイング三日月へ。14時から「2つの巨星・善蔵と与四右衛門」の上映会に参加した。

玉屋の創始者で商売の道を歩み始めた田中丸善蔵14歳と肥前砥川石工の天才棟梁・平川与四右衛門が、内砥川八幡神社の不思議な力を得て時空を超え遭遇。そんなふたりが、牛津の現在と過去を行き来するスペクタクルロマン。

監督・スタッフ・キャストもオール牛津で作られた映画。ストーリーも面白く、役者も素人ながら迫真の演技。牛津の歴史が学べて、なかなか良かった。何より郷土愛が感じられた。健もお利口さんにじっと見ていた。

夕食を済ませて、雨の中、3人で車で石体公民館へ。19時からの石体太鼓の練習を見学。中学生からお年寄りまで7名が練習していた。

元々僕は妻の地域おこし協力隊の取材の仕事についていっただけだが、なぜか練習にフル参加。基本練習が中心なので何とかついていける。

50歳を迎えて以来ストレス解消とボケ防止のために打楽器をやりたいと思っていた。消音ドラムセットの購入も検討していたが、資金とスペースの問題でとん挫。テレビゲームの太鼓で我慢していた。思わぬところで本物の太鼓を思いっきりたたく機会が転がり込んだ。

やっぱり気持ちいい。快感。そしてもう少しうまくたたけるようになりたいと思うようになる。健もいろんな太鼓をたたかせてもらい大満足。今後も練習に来ていいとの事。小城での楽しみがまた一つ増えた。

それにしても菜園といい、太鼓といいやりたいことがこんなにスムーズに実現できているのが不思議でならない。これからもいろんなやりたいことが実現できそうな予感。


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2017,10,13, Friday 05:11 PM


10月8日(日)
前日のヤブガラシとの戦いで疲労困憊。9時に起きてバタバタ準備して菜園についたのが、11時。この日の最高気温は31度。10月とは思えない暑さ。じりじりと照りつく日差し。午後から用事があるので、30分ほどヤブガラシの根っこを取って終了。

10月9日(月)
体育の日。ちょっと体力が回復。9時に菜園へ。ヤブガラシの根っこ駆除はキリがないので、畝づくりに取り掛かる。まずは僕が鍬を持って、妻は健を隣の公園に連れていく。畑は蚊がいっぱいいるので健はそこでは遊ばせられない。5列の畝を作りたい。畝づくりはやったことがないが、適当に鍬で土を掘って寄せて掘って寄せてとやっていたら、それっぽくなっていった。2列目の途中で妻とバトンタッチ。小城公園のグラウンドとその隣の子供広場を日陰を選んで遊びながらゆっくり往復。菜園に戻ってきたとき妻は3列目の途中。この日も30度越え&強い日差し。5列仕上げたかったが熱中症のリスクもあるので、断念。僕が3列目を仕上げて、12時前に終了。

10月12日(木)
10時に鹿児島の松山社長にお願いしていた有機肥料「夢ゆうき21」が届いた。これはオルドスの植林地でも導入を考えているもの。日本でも自分でも使ってみなければ。午後から雨で当分雨が続くということなので、急いで菜園へ。とりあえず「夢ゆうき21」と一緒に送っていただいた土壌改良剤を撒いた。同じく菜園の畝を作り直していた古川さんにニンジンをいただいた。

午後雨は降ってこない。仕事を途中で切り上げ、一人菜園へ。残り2列の畝を仕上げて、肥料を土になじませて終了。この日は曇り空。気温も高くなく作業しやすかった。でも蚊が一斉に襲い掛かってきた。何か所刺されたかわからないが集中して作業していたら、痒さも忘れていく。何とか畝づくり終了。20日から土用入りだし、その前に植えてしまいたい。ニンニク、ニラ、パクチー・・・。何を植えるか楽しみだ。


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2017,10,10, Tuesday 05:10 PM


10月7日(土)晴れ 

家庭菜園を始める日。健を保育園に預けて、妻と小城鍋島家tenへ。裏庭の家庭菜園を1区画(5×5m)お借りすることに。
そして早速除草。ヤブガラシが畑一面を覆っている。かなり手ごわい雑草との事。除草剤は使わず、鍬と鋤でヤブガラシに挑む。
雨上がりで土が軟らかいので比較的抜きやすいが、結構しぶとい。30分も鍬を持っていると汗が噴き出る。握力がなくなる。給水、休憩を挟みながら少しずつ進めていく。

10月とは思えない日差しと戦いながら、蚊に刺されながら、ヤブガラシを駆逐していく。最後は近所のおばさんにも手伝っていただき、昼過ぎに終了。運搬用一輪車10台分のヤブガラシを葬った。

表面はだいぶ畑らしくなってきたが土の中にはまだヤブガラシの根っこがいっぱい。午後からも作業したかったが、体力も気力も残っていなかった。たった3時間くらいで情けないが、まだまだ始まったばかり。

ゆくゆくは「半農半塩」「1農9塩?」というところまで持っていきたい。雑餉隈の庭付きのマンションにいた頃、張り切って始めた家庭菜園。ラピュタファームで買ったブルーベリーの苗木2本、速攻で枯れた。プチトマト、ナス、ヘチマも収穫は数個ずつ。栽培オンチのバンベン一家が?どうなることやら・・・。

今日はここまで、ということでそのまま小城鍋島家tenさんで昼食。美味しいランチが体中に染み渡る。そこにいた進さんに「夜、棚田で踊るから見に来て」と言われ、疲れていたが面白そうなので行くことに。

健を迎えに行って、家でシャワーを浴びて、しばし休憩。16時過ぎに車で出発。

多久市蕨野へ。交流広場に車を止めて、10分ほど棚田を登っていく。そして「蕨野の棚田で月灯りコンサート」会場へ。ライトアップされた石積みの棚田を舞台にしたコンサート。夕暮れ時のこの風景だけでも癒される。

荒木あつ子さんのオカリナ・ケーナ、笹山安雄さんのギター、三ヶ尻真理子のライアー、 進智恵さんのコンテンポラリーダンス、Rieさんのハープ&ピアノ。虫の音や暮れゆく棚田の風景や星明りも一緒になって幻想的なコンサートとなった。農作業で疲れた心身が癒されていく。
健は佐賀大学のボランティア学生さんたちに遊んでもらって大興奮。でもコンサートの間は大人しくしてくれていた。

このコンサートは、美しい棚田の景観を守ってきた蕨野の住民の稲刈り後の慰労と、棚田の保全を支援している方々へ感謝することを目的として行ってきたイベント。また来年も参加したい。そしてここや小城にも残っている棚田の美しい風景を守っていきたいと強く感じた。

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