社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

 
2012,08,30, Thursday 01:51 PM


【お知らせ】

今年の1月に「九州の食」で「柳川肉匠職人」と出会いました。その後、話し合いを進めて素晴らしいコラボ商品が出来上がりました。その名も「和牛に合う塩」「牛たんに合う桃色塩」以下、商品パッケージの裏に書かれている物語を記します。二人を熱い想いが込められています。

柳川にお越しの際はぜひ「清柳食産」さん(http://ameblo.jp/seiryusyokusan/)にお越しください。

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「ボクとサカモトさんの物語」

うちに合う「塩」を探していたところ、出会いとは面白いもので「塩を売って緑を買う男」と出会った。

彼の名は「坂本 毅」。彼は青年海外協力隊として1991年から3年間過ごした地が中国内モンゴル・オルドスです。内モンゴルと言うと大草原というイメージがありますが、ここオルドスは過開墾・過放牧などによって砂漠化が進んでいました。

内モンゴルの魅力に取りつかれてしまった坂本は、「このモンゴルに緑を戻したい!」「そうだ!モンゴルの美味しい塩を売ってその資金を内モンゴルの緑化に注ぎ込もう!」そう思い実行に移しました。

そんな中、時を同じくして「美味しい和牛の旨味を引き出してくれる“塩”はないか?」と探していたのがボク柳川肉匠職人でした。

偶然にも巡りあった二人。いや、これは必然だったのかもしれません。

「和牛の美味しさをもっと知っていただくための塩」だと職人は言う。

「緑を取り戻すための塩」だと坂本は言う。

目的は違えど塩を売ることは共通の彼ら。そんな彼らを応援しませんか?

美味しい内モンゴルの塩を享受し、内モンゴル・オルドスの砂漠緑化に貢献する「オルドスの風プロジェクト」が進行中!

あなたも参加してみませんか?ぜひホームページ(オルドスの風で検索)をご覧ください。




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2012,08,29, Wednesday 12:35 PM


【お知らせ】

フィリピン・ケソン市パヤタス、カシグラハンというゴミ山(いわゆる巣もーキーマウンテン)周辺のスラムに暮らす人々への支援を行っているNPO/NGOで、現地の 「子ども」と「女性」への支援を中心に行っている「特定非営利活動法人ソルト・パヤタス」さん。

国際協力や社会貢献のイベントで事務局長の小川さんにお会いすることが多く、お会いするたびに「ソルトつながりで何かコラボができるといいですね。」とお話していたら、ついに実現。

まずは「バンベンのモンゴル塩ミルタイプ」をソルト・パヤタスさんのネットショップで販売していただけることになりました。そして今後も面白い企画が進行中。

美味しい塩を使って内モンゴルの砂漠緑化とフィリピンの「子供」「女性」の自立支援・・・。何だか楽しいコラボです。ぜひソルト・パヤタスさんのネットショップ「アトリエリカ」http://likha.shop-pro.jp/ を覗いてみてください。

バンベンはこれからもこのような楽しいコラボを求めて今日も歩き回っています。


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2012,08,21, Tuesday 01:01 PM


17日(金)

日中はぼちぼち事務仕事。夜出発赤間から特急ソニックに乗り換えて宇佐まで。駅で今回ご指導をいただく由見さん、ソーシャルビジネス仲間の古賀さんと合流。23時、軽く準備運動をして、国道10号線を別府に向けて歩き始める。涼しくて気持ちいい。

10月に行橋~別府間で行われる「100キロウォーク」に参加するので、この時期に一度歩いておこう、ということでコースの後半、宇佐~別府間42キロ夜間歩行練習を実施。今まで20キロウォークが最長。果たしてマラソンと同じ距離42キロを完歩できるかどうか・・・。

ゆっくり歩きましょう、と由見さんに行っていただいたが、5.5km/h。僕にとってはオーバーペース。今まで博多駅から天神までとかなるべく歩くようにしていたが、せいぜい5km/hペース。今までの歩きはただの散歩、ウォーキングというものを初めて経験するような気がした。

それでも何とか着いていって45分。最初のコンビニに立ち寄る。トイレとスポーツドリンク・ウイダーゼリーなどを買って少し休んで出発。まだまだ余裕。ここから次のコンビニまでが長い。ひたすらハイペース(僕にとって)で歩き続ける。ただ3人でいろいろ話しながらなので気がまぎれる。やっと見えてきたコンビニの光。希望の光だ。この辺からビールが飲みたくてたまらなくなる。ビールコーナーは見ないようにスポーツドリンクを調達。2時半。17キロ地点。2度目の休憩。まだまだ先は長い。すでに足首から下が悲鳴を上げている。右の太ももの後側の筋肉と左の膝の内側の関節が痛い。しかし休憩を挟むとまた復活。

ハイペースで歩き続ける。歩きながら100キロウォーク常連の由見さんのアドバイスを聞く。大変参考になる。ここで最大の難所「七曲がりの坂」に挑む。10号線を外れてコンクリートの山道を登る。でもペースは落とさない。汗が噴き出る。息が上がる。苦しいが、逆に足の痛みがなくなる。ずっとペースを落とさず進む。霧がかった山道、今にも何か出てきそう・・・。こんなところで取りのこされたら大変・・・。必死についていき、何とか登りきった。なんか登り坂を歩くコツをつかんだ感じ。

ちょっと歩いたところで霧が晴れて満天の星。オルドスの空にも負けない夜空。疲れと痛みが一気に吹き飛ぶ。しかしここからが試練だった。長い下り坂。安物のシューズ。つま先が圧迫されて痛い。膝がガクガク。ここから僕は明らかに遅れ始めた。10mくらい離されながら必死についていく。坂を下りて10号線に戻り、少し行ったところで救世主コンビニ。店員さんが「100キロウォークの練習ですか、頑張ってください」と声をかけられる。休憩するごとに少し復活する。4時を回っていた。23キロ地点。もう半分以上歩いた。

後は気力の勝負。視界が開け別府湾の夜景が見えてきた。歩いているうちに徐々に明るくなってきた。5時過ぎ。28キロ地点のコンビニで4回目の休憩。この辺になると疲労でビールも飲みたくなくなる。ただただスポーツドリンクをチビチビ。長い長いゆっくりとした下り坂。別府市に入ったところで休憩。

6時半34キロ地点ここから明らかに異変が起きた。休憩しても足が回復しない。本当に棒になっている。1歩1歩踏み出すのが大変。痛みに耐えながら気力を振り絞り1歩1歩踏み出していく。徐々に日差しが強くなってくる。他の二人ははるか先に行ってしまった。経験したことのない苦しみ。

ここ最近の自分のテーマは「健康」。今の自分独自の計算だと92歳まで現役でいなければならない。引退したら1週間でポックリ、というのが理想。2年くらい前からなるべく歩くことにしている。家飲みのビールも控え、ピーク時は68キロあった体重も少しずつ落ちていき60キロ以下に。年に1回健康診断を受けているが、1か月前に受けた診断では、初めて全ての数値が正常の範囲に収まった。健康のために歩き続ける。モチベーションを保つためには何か大きな目標が必要。年に1回体力の限界に挑戦しようと思った。そのタイミングで古賀さんから100キロウォークのお誘いをいただいて参加を決定。

しかしやっぱり楽ではない。苦しい。痛い。足首から下は自分のものではないような気になる。ペースがますます落ちて、永遠にたどり着かないんじゃないかと思いながらフラフラしながら少しずつ前に進んでいく。そしてゴール。8:45。長い苦しみに耐えた。普段はあまり喜怒哀楽が表に出ない僕だが、このときだけは満面の笑顔。今までに経験したことないほどの達成感、充実感。やってよかった。もう100キロウォークはどうでもいいくらいこの42km夜間ウォークでやり遂げた感がある。

由見さんは大分まで12km歩いて帰っていった。さすがだ。古賀さんと僕はフラフラしながら近くのテルマス温泉へ。10時からだったが、僕らのあまりのボロボロぶりに店員の方が2階の休憩室を解放してくれた。空調の利いた畳の部屋で寝転がる。気持ちいい。10時から温泉。散々傷みつけられてしびれていた足が徐々に回復してくる。最高に気持ちいい。

駅までゆっくり歩く。バンベンの塩を扱っていただいている「野上本館」さんに立ち寄る。今日はフラフラなのでごあいさつのみ。別府駅構内の食堂で古賀さんと打ち上げ。ビールが身体に沁み込む。最高に美味い。

その後、特急ソニックで酔いどれイン。折尾で降りて島田さんと合流。高橋商店で角打ち。昨日からの武勇伝で盛り上がる。最後は前から行きたかった餃子兄弟で餃子とビール。19時ごろ家に帰ってそのままベッドへ。16時間眠り続けた。



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2012,08,20, Monday 11:37 AM


【主旨】
弊社は2004年より「内モンゴルの塩の販売を通じて内モンゴル・オルドスの砂漠緑化事業を行っている。昨年、鹿児島大学の『共生のためのフェアトレードⅡ(海外実践編)』短期集中講座として実施された「オルドスツアー」。塩の採掘現場や植林地など現地の人々と交流しながらオルドスを駆け巡った。

今年はその拡大版として砂漠緑化やアジアとのビジネスに関心のある社会人の方々にも広く参加を呼び掛けて12名の老若男女が交流しながら砂漠を旅するツアーを実施。

ビジネスを通じた砂漠緑化、国際的視野に立った社会貢献の新しい方向性を共に考えた。

【日程】
8月8日(水)
福岡空港国際線ターミナル集合。14:40中国東方航空にて青島経由で18:30北京着。22:40北京発0:30銀川着。専用車にて盛世花園大酒店へ。同部屋の権藤さん、12日までガイドを担当してもらうノリブと牛肉麺を食べに。部屋でビール2時ごろ就寝。

8月9日(木)
8:30出発。専用バスでまずは銀川駅へ。12日の楡林→北京の夜行列車をピックアップ。13時過ぎにジランタイ塩採掘現場へ。昼食後視察開始。塩湖人口採掘現場→岩塩採掘現場→塩湖船採掘現場→精製工場。16時過ぎ終了。バスでオルドス・オトク旗へ。途中棋盤井で夕食。満天の星空を見てオトク旗百川大酒店へ。この日も0時を回っていた。

8月10日(金)
この日は少しゆっくり。10時出発。まずはオトク旗林業局訪問。担当者からオトク旗の植林事業について説明を受ける。昼食後バスでウランダワ砂漠植林地へ。「石碑の丘」で記念撮影後。砂漠ウォッチング。オトク旗に戻り。包金山林業局局長と夕食。出版したての「遥かなるウランダワ」の贈呈式。その後バスで旗にウーシン旗烏審賓館へ。この日も0時を回っていた。

8月11日(土)
9時出発。バスでノリブの実家(バンベン砂桃栽培基地)へ。まずは去年砂地に植えた砂桃と今年春に種から育てた砂桃の苗木の生育状況を視察。昼食後、羊の屠殺現場、乗馬などモンゴル体験。夜は羊の丸煮を味わう。20時ごろウーシン旗に戻る。その後、足裏マッサージなど。大人チームはカラオケに行き、就寝は3時ごろ。

8月12日(日)
8:30出発。モンゴル専門店で買物。バスで神木生態回復協会砂桃栽培基地へ。昼食後、張秘書長の案内で砂桃栽培現場まで。16時に終了。バスで楡林へ。ノリブの家で休憩。近くで夕食、買物。21:45発の夜行列車に乗車。2等寝台。0時に就寝。

8月13日(月)
12:20北京西駅着。専用バスにて北京共済国際酒店まで。休憩後15:30から地下鉄に乗って三里屯へ。18:00まで自由行動。その後地下鉄に乗って三元橋へ。18:30「ラウンジAsako」で北京和僑会との交流会。本多会長の特別講演の後質疑応答。懇談会など気が付いたら0時を回っていた。その後歩いて30分ホテルまで。1時ごろ就寝。

8月14日(火)
6時出発。北京空港まで。9:20発(40分遅れる)青島経由で福岡空港へ。解散。お疲れさまでした。

【所感】
 オルドスを1500キロバスで横断。塩の採掘現場から植林地までバンベン事業のありのままの姿を見てもらった。北京では現地に溶け込み懸命に生きている日本人の姿を見てもらった。今回もかなりハードだったが、みんな無事に帰国。これだけでも大成功。後は参加者一人ひとりがこの経験から何かをつかみアクションにつなげていってもらえれば申し分なし。

日本・オルドス・北京で新しいビジネスが動き出そうとしている。今回ももっとじっくりビジネスの話をしたいところもあったが、視察後すぐ移動なのでそれは不可能。1週間事務所を空けるのも痛いところ。来年はこのような「研修旅行」は実施できないかもしれない。

とにかくここ1,2年ビジネスに集中し、社員を雇い、もっと自分が自由に動き回れる体制が整ったら、バンベン事業に関わる全ての方々を対象としたオルドスツアーを実施したい。

*詳しい写真は「facebook page バンベン」のアルバム「2012夏のオルドスツアーwith鹿児島大学」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。





| 海外出張・植林 | 11:37 AM | comments (0) |
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2012,08,11, Saturday 10:29 AM


4日

8:30福岡市役所広場前集合。今回もまず八女市立花町のボランティアセンターへ。

今日もたくさんのボランティアがいた。手続きをした後、我々「夢サークル」チームは2週間前と同じく長野地区公民館へ。

他のボランティアの方々と合流して14名で1軒の被災したお宅へ。2週間前に通りかかったお宅。前は泥だらけだったが、だいぶ土砂が片付いている。

今日は残りの土砂を取り除く作業。スコップで土砂を掘り出して土のうに詰めて、一輪車で土砂集積所まで運ぶ。

僕は今日も「一輪車王子」になって現場を往復。この日の気温は34度。日差しも強い。汗だくになりながら、頻繁に休憩を入れながら水分・塩分を補給しながら作業。

作業の合間に前回泥出しをしたお宅を見に行った。土砂が入り込んだガレージは見違えるようにきれいになっている。川沿いの崩れていた土手は簡易舗装ながら車が通れる道ができていた。この2週間で確かに復旧は進んでいた。しかし対岸のひっくり返った車はそのまま。ぐちゃぐちゃになったビニールハウスはやっと撤去が始まったところ。まだまだ先は長い。

昼食を挟んで15時まで。ほぼ土砂は片付いた。がれき集積所には土のうの山。今日も少しだが前に進んだ。

ボランティアセンターに戻り、隣にある入浴施設「かがやき」で汗を流す。まだ時間があるので今日はリーダーの吉水さんの案内でプチ八女観光。まずは民芸館。世界一の石灯篭、世界一の仏壇、巨大提灯、和紙づくり工房・・・。ここは職人の街でもある。

続いて白木地区にある農家民宿「大 谷の里」へ。黒ニンニクや黒糖梅など手作りアイデア加工品をいただいた。いいアイデアがひらめいた。

帰りは吉水氏に福間まで送っていただいた。そして塩のサンプルをお渡しした。ここから何かが生まれるかも・・・。

心地よい疲れ。今夜はビールが一際美味い。

写真はボランティア終了後の記念写真。そのほかの写真はフェイスブックページ「バンベン」のアルバム「120804災害ボランティアIN八女市長野地区」まで。



| イベント、催事 | 10:29 AM | comments (0) |
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