社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2009,02,27, Friday 04:00 PM
24日
朝、新大阪まで。新幹線に乗って博多駅へ。午後2時から福浜小学校で出前講座があるので、そのまま地下鉄で唐人町へ。時間通りに学校に着いた。

小6、2クラス50名を4つのグループにわけ、4人の協力隊OBの話を聞くというちょっと贅沢な講座。僕のもとには12名が集まった。

いつものように写真を見せながら話を進めていく。人数が少ないからやりやすいかと思ったが、ちょっと大人し目な感じ。特に話が体験談から砂漠化の話になってからは退屈そうな子供もチラホラ。

途中に二胡を挟んだ時、「誰か弾いてみたい人?」「し?ん。」重たい空気が流れる。こういう時は一度空気を変えるために体を動かしたりすればいいのだが、僕にはその術はない。というか敢えてやらない。子供たちにも重たい空気を感じてもらいながら、淡々と進めていく。最後に10分くらい「迫り来る砂に挑む」見せた。質問はない。先生が何人かに感想を言わせて1時間の講座が終わった。

あまりいい出来ではなかった。でも僕が子供の時も恥ずかしがり屋でこんな時に積極的に発言できなかっただろうし、子供たちの感想はしっかりしていたので、まあ良しとしよう。

いったん家に戻って、メールチェック。すぐにまた自転車に乗って出かけた。今度は赤間まで。環境関係の研究をされている方や世界平和を考えている方と3人で大いに飲んだ。やっぱりこれくらい少人数で飲む方が思いっきり話ができるし、僕には合っている。オルドス緑化に関する新しいアイデアも生まれて、楽しい夜となった。




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2009,02,26, Thursday 12:33 AM
22日夜に大阪入り。

23日は終日「創発」の会議に参加した。会場は万博公園内にある緑の多い眺めのいいホテル。去年の今頃行われた「大阪大学グローバルマネージメントフォーラム」に参加したメンバーを中心に12名が集まった。

このグループの特徴は事前打ち合わせが何もないこと。話の流れの中でそれにふさわしいと思える人が自発的に自分の体験や研究を発表していく。時々ラテンの歌やシボ族の楽器やホーミーの演奏が入る。不思議な会議だ。

昼食をはさんで僕の発表。といっても「迫り来る砂に挑む」を30分ぐらい見せて軽く解説を入れただけ。まだほとんど実績が上がっていない事業なのであまり大きいことは言えない。

その後は議論がどんどん難しくなっていった。サンスクリット語や仏教や人の進むべき道や・・・。普段から本も読まず、自分のことしか考えず、ただボッとしていることが多い僕には口を挟む余地はない。それでも話自体は面白いのでただひたすら腕組みしながら聞いていた。

しかしこの状態では何時間ももたない。インプットの量が多すぎて脳みそが溢れ出す。こうなるともう頭の中には何も入ってこない。大人の会話を退屈そうに聞いている小学生の状態。結構粘ったが21時にギブアップ。頭が痛くなってきて先にお暇することにした。

お金を出してもらっているのにほとんど役に立っていない。この会議は僕には荷が重すぎると感じた。自分の身の丈に合った場を自分のフィールドにしたい。

*写真はHPのオルドス写真館まで。


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2009,02,24, Tuesday 01:07 AM
21日
福岡県国際交流センターが月一で行っている講座「ちきゅうを知る講座」に講師の一人として参加した。この日は10回にわたって行われた講座の最終回ということでテーマはズバリ「国際交流」。

参加者は約30名。まずは協力隊OBのO氏がゲームをやりながら全体の雰囲気をほぐしていく。次に5つのグループに分かれて、異文化体験や国際交流とは?というテーマに沿って各自の体験や考えを話していく。僕も話したいことはたくさんあったが、一応進行役を仰せつかっていたので、そこはグッとこらえて聞き役・引き出し役に徹した。

たくさんしゃべる人・あまりしゃべらない人、海外経験が豊富な人・そうでもない人、みんなに意義がある場だったか、少々疑問が残る。いろんな気付きがあったことは確かだが、こういう役は僕にはあまり向いていないと思った。

ちなみに僕にとって国際交流は自分の志を実践するための一つの手段だと考えている。やっぱりオルドスのことを淡々と語るのが、自分には向いているし、やりがいを感じる。

*写真はHPのオルドス写真館まで。



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2009,02,22, Sunday 05:41 PM
20日
夜から吉塚へ。青年海外協力隊OBOG仲間で時々やっている「世界のご飯会」。今回はモンゴル料理ということで5名でチンギスハンへ。隊員時代の思い出話を大いに語り合った。この日はALTの団体20名も入っていて、ゲルの中が熱気ムンムン。名物マナイディレレは大盛り上がり。その後はイギリス人やカナダ人、日本人起業家の人たちとも話ができて、楽しい一夜となった。
*写真はHPのオルドス写真館まで。




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2009,02,16, Monday 10:02 AM
14日
気温20度を超えた晴れの気持ちいい1日。今日は夕方から八幡のJICA九州に用事があったが、絶好の散歩日和だったので、だいぶ早めに出かけた。

スペースワールド駅で降りて、まず大蔵までてくてく歩く。この辺からが思い出の道。中学時代プラモデルに凝っていた。小高い山の上にある北九州美術館を挟んで戸畑側に住んでいた僕は大蔵(或いは高見?)にあったプラモデル屋さんに足繁く通っていた。今日の目的はプラモデル屋でも美術館でもなく、ほとんど人通りのない美術館の裏の遊歩道。

高見神社から一気に上がっていく道は広葉樹に日差しを遮られ、ひんやりとした神秘的な雰囲気を醸し出していた。中学時代は畏敬の念を持って、その道を行き来していた。もう30年も経っているのにあの時のままだ。山を登り切ったところにある美術館は土曜ということもあり、かなりにぎわっていた。でも僕にとってはそこから一望できる戸畑や洞海湾の風景が重要。汗がひくまで缶コーヒーを飲みながら、ボッと景色を見ていた。

帰り道は山王のほうからイオン八幡まで下りていった。斜面にびっしりと張り付いた家。迷路のようにジグザグに走る細い道や階段。袋小路にハマらないように感を頼りに道を選んで下りていく。なかなか面白い。イオン八幡では協力隊の写真展が行われていた。しばらく見学。そこからJICA九州までゆっくり歩いて30分。

17:30から「クロスロードコミュニケーション」が行われた。講演者は昨年中国帰国者とのギョーザパーティーでご一緒したA氏。北九州在住の外国人の実情をデータをもとにお話しされていた。ギョーザパーティーは今年もやるということなので、時間が合えば参加したい。

18:30からは食堂で研修員の方々と地元の方々との交流会。僕は中国から来ていた研修員2人を捕まえて久しぶりに中国語を使って交流した。小倉祇園太鼓も飛び出して意義深い国際交流の場となった。「クロスロードコミュニケーション」は月1回行われている。もう20年以上続いているとのこと。これからも時間がある時に参加していきたい。

*写真はHPのオルドス写真館まで。




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