社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2009,01,19, Monday 01:40 AM
13日夜。
たつみ寿司でのS社長と会食も終わり、次に行こうという時に、厨房の方から「おい、たけしやないか」との声。見上げると板前さんの鋭い目。この鋭い目ですぐわかった。高校の同級生Kだった。

母校・戸畑高校を卒業して25年。その間、東京・内モンゴル・大阪・北京と遊牧民のように移動してきた僕。おまけに根っからの筆不精(最近は年賀状も書いてない)。小学校・中学校はもとより、高校時代の友人とも完全に音信不通状態になっていた。誰一人として。

高校時代の旧友と会いたい、ずっと思っていた。特に2004年福岡に戻ってきたからはそういう思いが強くなっていた。いろんな福岡でのイベントや展示会など人が多く集まる所でいつか偶然会うだろうと思っていた。去年末、戸畑高校の周囲をうろうろした時にも偶然会うかも、と思ったがそんなことはなかった。

しかし偶然とは確率とは関係ないところで突然起こるもの。25年ぶりの再会も奇跡としか言いようのない確率の中起こった。僕はめったに福岡に来ないS社長に連れられ、たつみ寿司へ。Kは昨年11月から3か月のヘルプとして、たつみ寿司で働いていた。少しだけぎこちない会話を交わし、連絡先を教え合い、近々会うことにして、別れた。

Kは人望も厚く、高校時代のつながりも大事にしていた。今年はたくさんの25年ぶりの再会がありそうだ。



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2009,01,17, Saturday 08:50 PM
14日
朝から木曽路物産のS社長に同行。コンサルタントの人と打ち合わせをしたり、デパートを視察したり・・・。昼は商社の方と天神の「よし田」で会食。名物「鯛茶漬け」を堪能した。

午後は2人で電車に乗って太宰府天満宮まで。小雪の舞う底冷えのするどんより曇った午後。正月気分が終わった境内では外国人観光客が目立つくらいで程よい人の入り。今年の商売繁盛を祈願して、梅枝餅を食べた。

思い起こせば2004年の秋、岐阜のS社長のもとに押し掛けて「オルドス砂漠緑化のためにモンゴルの塩を売らせてください」と直談判に行ったのが、バンベン事業の始まり。その時モンゴル岩塩や重曹を一手に手掛けるS社長がNOと言っていたら、今の自分もなかった。

それから4年経った。塩や重曹の売上は少しずつ伸びて来ているものの、理想には程遠い状態。去年末からテレビや新聞での報道もあり、徐々に風が吹き始めている。今年あたり飛躍の年にしたい。帰り道、やたら身震いしたのは寒さのためだけではない。



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2009,01,16, Friday 04:04 PM
13日
夜、モンゴルの塩や重曹の輸入元である木曽路物産のS社長が来福。恐らくお会いするのは2年ぶり。本来なら僕が博多の美味しい店に案内するところだが、僕はモンゴル料理チンギスハンしか知らないので、S社長の友人M氏が経営する老舗「たつみ寿司」へ。

S社長の顔でVIP待遇。ふぐ・あら・くじら・・・。最高の素材の最高の料理が惜しげもなくどんどん出てくる。普段はビール一辺倒の僕もこの時ばかりはひれ酒。もう入らないというくらい美味しい料理をたらふくいただいた。できれば3日くらいに分けてじっくり食べたかったが・・・。

S社長とも久しぶりだったので、植林の状況から塩・重曹の販売方法まで忌憚なく語り合った。もう一軒バーに寄って美味しい博多の夜が更けていった。





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2009,01,15, Thursday 04:47 PM
12日
ヤフードームでのフリーマーケットも無事終わり、帰りがけに新宮にある文具店「誠文社」に寄った。

去年のIT講座で知り合った社長のK氏が「デザインが古くなって日本で売れなくなった在庫文具があるので、できたらモンゴルの子供たちに使ってもらいたい」とのこと。「日本の文房具は質がいいので、型が古くてもモンゴルの子供たちは喜ぶはず。ぜひお譲りください」ということで文具を譲り受けることに。

ノート・ペン・ファイル・鉛筆・・・。僕にはなぜ日本で売れないのか、全然わからない売れ残った文具たち。日本では廃棄を待つのみだったが、モンゴルでは大切に使われる。文具にとってもうれしいことだろう。ちょっと重いが、4月の植林時に持って行って、オルドスの子供たちに配りたい。



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2009,01,14, Wednesday 05:39 PM
10日?12日
初日。バンベン商品を車に満載し、一路ヤフードームへ。天気予報では雪だったので、どうなることかを思ったが、時々雪が舞う程度で積もることはなかった。休日で車も少なく1時間足らずでドームまで着いた。

3日間一人で切り盛りする。まずは商品の搬入で一苦労。駐車場から自分のブースまで台車を押しながら3往復。汗がにじみ出る。間もなく開始時間。2m×2mのブースの中に急いで売場を作る。岩塩3兄弟・麦飯石・雑貨などをテキパキと並べていく。汗が噴き出る。ギリギリ10時のスタートに間に合った。

2階の観客席のほうから客がドッと降りてくる。ほとんどが親子連れ。客の入りはまずまず。食品展や物産展などは食品目当ての客も多く、ある程度売り上げが読めるが、フリマは古着やおもちゃや雑貨が目的の客が多い。どれだけ岩塩を買ってくれるか全く読めない。案の定、午前中は雑貨が少し売れたのみ。ほとんどの客は岩塩をスルーしていく。

それでも食事もせず、トイレにも行かず、ずっとブースに張り付いて粘る。にぎわいの中で一人ポツンと取り残されていると不思議な感覚になってくる。お寺で座禅を組んで精神修行をしている迷い人ような、魚のいない池で一人釣り糸を垂らしている釣り人のような、人ごみの中の1本の電信柱のような・・・。不思議なことにあまり苦痛に感じない。

午後になってから主力の岩塩がパラパラと売れた。いつの間にか17時。終了の時刻。暇だったが、思ったより売り上げがあった。7時間立ちっぱなし。水と缶コーヒーだけで過ごした。帰る途中で食べたラーメンが断食明けの食事のように最高に美味かった。

2日目。終始忙しかった。食品展並みに売れた。一人ではさばききれず、逃したお客も多い。

3日目。初日同様パラパラ売れた。

トータルでは目標をクリア。大した金額ではないが、日頃は卸中心なので、一人ひとりに商品説明をしながら、何百円単位で地道に稼いでいくのは、疲れるが面白い。今回3日間一人ぼっちだったが、あまり苦にならなかった。今年はフリマにも積極的に出ていきたい。

*写真はHPのオルドス写真館まで。



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