社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2007,10,31, Wednesday 03:47 PM
さて、講演会のご案内です。「今日から貴方も国際人」主催の講演会が下記のように行われます。今回は僕が講師を担当するので、興味のある方はぜひお越しください。

                  記

開催時間:11月2日(金) 19時?20時
場所:中洲川端商店街連合会事務所(川端商店街の中央付近、冷泉公園の手前です。
インターネットで「今日から貴方も国際人」を検索して、地図をご覧ください。)

講師:青年海外協力隊 中国派遣 職種:日本語教師 坂本 毅 
テーマ:「内モンゴル・オルドスでの砂漠緑化活動について」
参加費:500円


以上


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2007,10,30, Tuesday 10:28 PM
26日
午後から新宿へ。工学院大学で行われたトヨタ環境助成プログラム2004『内モンゴルアルカリ土壌改良と乾式脱硫プロセスの普及』プロジェクト最終報告会の基調講演に臨んだ。僕がオルドスの砂漠緑化に関わるきっかけから、バンベン牧場のことまで50分間写真を織り交ぜながら、気持ちよく話せた。その後4人の学者から研究発表が行われた。

去年、故S教授と僕が2人でオルドスを回ったことから、このプロジェクトのフィールドにオルドス・ウランダワ砂漠が加わった。次につながる有意義な報告会になった。

その後の懇親会は高層ビルの53階で盛り上がり、その後飲んべえ3人は大塚のチンギスハンに場を移し午前2時過ぎまで飲んでいた。


27日
福岡に帰ろうと思っていたが、夜、友人セルゲリン氏の東京大学学長賞受賞祝賀会があるということなので、それに参加するためにもう1泊することにした。17時半。会場はまたまたチンギスハン。台風が近づき、雨風が強まる中、会場に向かった。

セルゲリン氏は支援する日本人とNGO「内モンゴル砂漠化防止植林の会」を立ち上げ、ふるさとナイマン旗で今までに4000ヘクタールの植林を実施している。着実に成果を上げている。いい刺激を受けた。

この夜も閉店後、スーホさんや店の人と飲んだ。午前3時を回っていた。

*写真はHPのオルドス写真館まで。


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2007,10,28, Sunday 10:48 PM
10月23日:
午前中はホテルの部屋で資料整理。午後本屋さんでオルドス関係の書物を探したが、見つからなかった。15時半にスチントオさんと合流。車で空港まで送ってもらった。18時半にオルドス空港を離陸、20時に北京に着陸。市内のホテルに着いた時には21時を回っていた。1人外に出て遅い夕食。ビールと中華料理をつまみながら、オルドス事業の今後を考えた。

10月24日:
午前中は資料整理。午後は散歩。夜は羊の会。場所は懐かしの「蒙古人」。ちょうど新隊員が北京で現地訓練中だったので、集まってもらった。W調整員とT元調整員、それにマイミクで今回初めてお会いする協力隊ミクロネシアOBのI氏も加わった。赴任間近で意欲に満ちた新隊員の話を聞くのは本当に楽しい。調整員時代を思い出しながら新隊員に接した。その後、T元調整員とアイリッシュバーで2時過ぎまでとことんギネスを飲んで、中国最後の夜を締めた。

10月25日:
13時30分発のフライトが2時間ほど遅れた。19時40分に成田着。入国手続き後スカイライナーで都心に向かった。この日は大塚近くのホテルを予約していた。そこは22時になるとフロントがしまってしまう。チェックインできなくなる。日暮里から山手線に乗り換えて大塚。その後早足で7分くらい。21時55分。ぎりぎり間に合った。ホット一息。その後は部屋でゆっくりビールを飲みながら、今回の旅を振り返った。


*写真はHPのオルドス写真館まで



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2007,10,26, Friday 09:25 AM
10月22日:
包林業局長と林業の専門家スチントオさんとスミト鎮にある小渕基金を使った植林地を視察。まず近くにあるマラ寺で事業の成功を祈った。そこで昼食をいただいたあと植林地へ。

この地方出身で日本在住のハスガリラさんの呼びかけで2004年から植林がスタート。今年から小渕基金の使った大規模なものになったという。真ん中の低地が草原になっていて、その周りを砂漠が囲んでいる。砂漠に自生している草は少ない。

この春、乾柳や楊柴を中心に合計60ヘクタールの植林が行われた。緑化の効果はその3倍の面積に及ぶとのこと。陽柴を植えたところには枯れ枝を格子状に並べてあり、非常に丁寧な植林がなされている。木の活着率も非常に高い。今後2年間、小渕基金の助成のもと植林が進められ、5年後には広範囲の砂漠が緑変わるとのこと。

ウランダワ砂漠と100キロほどしか離れていない。今後はいろいろ連携しながらお互いの緑化を成功させることができたらいいと思った。

視察を終え、スチントオさんの車でオトク旗から東勝へ。車中ではスチントオさんとオルドスの緑化についていろんな話をした。将来緑化を進め高収益の農牧業のモデルと作りたいとのこと。考え方は僕と非常に近い。今後の協力してお互いの事業を進めることになった。

東勝ではモンゴル族中学の同僚で今年の春まで日本に留学していたジャラガムジさんと約4年ぶりの再会を果たした。モンゴル料理を食べながら昔話に花が咲いた。ここではビール少々。白酒はない。肝臓に優しいオルドス最後の宴となった。

*写真はHPのオルドス写真館まで


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2007,10,25, Thursday 11:26 AM
植林2日目。この日、日本人は4人に減って計2台の車でウランダワ沙漠を目指した。この日は楊柴を0.5ヘクタールほど植えた。50センチほどの穴を掘って5本くらい苗を放り込み、埋める。牧草として使えるようになるまでに3年ほどかかるが、栄養価が高く、大きくなるし、何年も生きるのでやはりここでの主力品種になっている。

前日にも増して天気がいい。風もない。人のしゃべる声とスコップが砂を掘り出す音しか聞こえない。僕も張り切って植えようとしたが、ひと堀目で左腕の筋肉がぷっちん。やはり年なのか。この日はカメラ係りに徹した。途中のたまご休憩?をはさんで、1袋の楊柴を植え終えた。その後、林業局の車で沙漠ウオッチング。砂漠を堪能した。

その後、集会所で遅い昼食を食べて、バンベン牧場を見学。総投資額40万元。ぼくも30万元投資している。最高級品種の山羊を導入。ここから生まれる高級カシミヤや高級山羊、人工授精請負などで収入を得ていく。ここから生まれる利益がウランダワ沙漠の緑化事業や周辺の牧民の収入アップに使われる予定。

今回の日中共同植林では主力の地元スージガチャの牧民の参加がなかった。村のイベントなどもあって、手が回らなかったらしい。スージガチャとしては11月に大々的に沙柳を植えるとのこと。少々寂しい感じの植林になったが、なんといっても主体であるガチャの住民が一番。今後も我々は補助的な役割に徹したい。

オトク旗に戻って最後の晩餐。ホテルが停電していたので、ロウソクを灯しての宴となった。白酒の杯がでかく、最初に行われる乾杯の連続で酒がまわり、すぐに全開モードになった。その後はいつもの激しいオルドス式宴会。歌って飲んでとにかく楽しかったが、最後のほうの記憶がない。

*写真はHPのオルドス写真館まで





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