社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2007,03,30, Friday 11:46 AM
今日は吉塚まで行った。吉塚だと普通はJRだが、今日は宮地岳線に乗った。今月末で新宮?津屋崎間が廃線になる。恐らく今日が最後の乗車。ガタガタ揺られながらゆっくり都心に向かった。長椅子独占状態で車窓の風景を眺めながらゆっくりと時間が流れていく。こんな贅沢ももう味わえない。残念だがずっと赤字を垂れ流すわけにもいかないから仕方がない。これも時代の流れ。

13時半から中小企業振興センターで第17回西日本食品産業創造展の打ち合わせ。今年は5月15日から3日間マリンメッセ福岡で行われる。今年で3回目。九州の食品関係者が大勢集まるまたとないビジネスチャンス。去年までは訪中などでなかなかフォローができなくてこの機会を十分に生かしたとは言い難かったが、今年は5?7月はビジネスに集中するつもり。関係者一人ひとりにアピールしてフォローしてしっかり売り上げまでつなげていきたい。

*宮地岳線の様子はHPの「オルドス写真館」まで


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2007,03,28, Wednesday 01:22 PM
宗像ユリックスで二胡を教える最後の日。いつものように淡々と練習を進めた。レッスンが終わって、レストランで一緒に昼食。中国のことや二胡のことなど話しているうちにあっという間に時間が過ぎて行った。スタートから1年半。ここにきてレッスンに一体感が生まれてきていたし、やっと簡単な曲なら一緒に弾けるレベルまで上がってきた。受講生もいい方ばかりなので一抹のさみしさを感じるがはやりここが潮時。火曜日の午前中を拘束されるのはきついし、もともと人に教えられるレベルではないことは自分が一番よくわかっている。これからはあくまでも趣味の一つとして気楽に二胡と付き合っていきたい。

午後事務所に行って注文を捌いたあと、車で大宰府へ。天満宮近くの羅紗茶という喫茶店。ここでは重層とクエン酸を扱っていただいている。ここに来るお客さんは健康とか環境に対する意識が高い。思ったより売れているようなので有難い。続いていつもの西中州の至りや料理レストランに塩を届け、今日の業務は終了。

しばらくコーヒーショップでゆっくりして、19時から太極拳。今日も気持ちのいい汗を流した。鏡に映る自分の姿はほんの少しだけ引き締まった気がする。テニス、自転車、太極拳の相乗効果か。これでビールを減らしたら効果倍増だが、それだけはできそうにない。今夜も1リットルほどいってしまった。



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2007,03,22, Thursday 11:51 PM
次の日はまずJRで三鷹まで。北口からすぐのところにプレステージというホテルがあって、そこの1階のフランス料理レストラン「グリネール」で2年ほどアルバイトをやっていた。そこのバイト仲間とも仲が良くて、僕の学生時代後期の活動の中心といってもいい。最近ホテルごとつぶれたと風の噂に聞いていた。実際行ってみると「白木屋」のでかい看板。ホテルごと白木屋の本部になっていた。これは想定内。

昔住んでいた下宿を目指して歩を進めた。閑静な住宅街。ある家の庭にその下宿はあった。木造2階建て。4畳半の部屋が4つ。家賃は2万2千円。その一部屋に6年間住んでいた。昔の記憶をたどりながら、何とかその家にたどり着いた。案の定、下宿は取り壊されていて大家さんの家と庭だけになっていた。20年前すでにボロボロだったから仕方ない。

それから吉祥寺のほうへ細くまっすぐ延びる中町通りを進む。途中に見覚えのある建物。「亀の湯」。僕が6年間お世話になった銭湯。東京の銭湯は激減していると聞いていたが、ここは生き残っている。なんだかうれしくなってきた。一風呂浴びたいところだが、時間がないので先を急いだ。

次は吉祥寺東急北側。「コットンフィールド」というカフェレストランがあった。僕は上京後初めてアルバイトをしたところ。オープニングスタッフとして働いた。キャンパスの世界より、バイト先の世界のほうが断然面白かった。なんか「生きてる」という実感が持てた。僕の学生時代の方向性がここで決まったのかもしれない。しかしここは1年と持たずつぶれてしまった。

しばらく吉祥寺の商店街をぶらぶら歩いた。上京したばかりの頃の漠然とした夢とわくわく感がよみがえる。ということで思い出に浸る旅はここまで。

伊勢丹で赤ちゃん用のプレゼントを買って、井の頭線、京王線を乗り継いで「仙川」へ。僕のオルドス時代の教え子アラタンチムゲ(金の花という意味)と会うことになっていた。ご主人は同じくモンゴル族で日本の会社で働いている。去年の秋子供が生まれたと聞いた。

13年ぶり。高校3年生だった彼女は今、立派な母親になっている。そしてあの頃ほとんど話せなかった日本語を流暢に操っていた。こういった教え子との再会は自分にとって本当に貴重だし、人生における財産だと思う。4月はオルドスでの「再会」を楽しみたい。

*東京一人歩きの様子はHPの「オルドス写真館」まで


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2007,03,20, Tuesday 10:00 PM
週末はとにかく歩いた。後楽園に宿をとっていた。そこから水道橋、飯田橋、市ヶ谷と外濠沿いに歩いた。桜はまだだが、人が少ないので気持ちよく歩ける。

昼食は一番町の「ナチュラルアート」という自然食レストランで食べた。食の安全と健康と環境に配慮したお店。有機野菜や天然素材の調味料等も置いている。こういうところこそバンベンの営業ターゲット。しかし商売道具は何も持っていないので、次の機会を探ることにした。

それから紀尾井町に行った。ここは学生時代1年ほどバイトした「ホテルニューオータニ」がある。ベルボーイ。18時から翌日の9時まで仮眠4時間を挟んでひたすら働いた。とにかく日本一でかいホテル。本館の受付から新館まで客を案内して戻ってくるまで20分もかかる。ひたすらそれの繰り返し。朝5時に起きて広い広い真っ暗な施設内の電気をつけて回るのが、やたら怖かったのを覚えている。ここには書けないが、失敗談も含め、いろんなドラマがあった。中に入りたかったが、みすぼらしい姿で一流ホテルの門をくぐるのは気がひけたので、しばらく見渡して、そこを後にした。

そしてそれ以上に懐かしい四谷3丁目の交差点に向かった。角にある雑居ビルがある。1階はファーストフード店。3階から7階までが本屋。2階に「green」という喫茶店がある、はず。学生時代そこで2年間ほどバイトしていた。ウエイターはもちろん、厨房の中でサイフォンでコーヒーをたてたり、サンドイッチ・スパゲティ・パフェなど軽食を作ったり、皿洗いをしたり、賄いを作ったり、何でもした。バイト仲間同士すごく仲がよく、よく遊びに行った。大学にはほとんど顔を出さなかった僕にとってはここが学生時代中期の活動の中心だった。

約20年ぶりか。久々に訪ねてみよう。客としてコーヒーをじっくり味わいたい。昔の仲間はいないだろうが、いたらどうしよう。いろいろ考えながら四谷3丁目に向かう。だんだんソワソワしてくる。そして、その雑居ビルにたどり着いた。すると2階にあるはずの「green」は「香港食道」に変身していた。他の階も焼肉屋やカラオケ店などに変わっていた。20年という時の重みを感じざるを得なかった。時間が経つとはこういうことなのか。しばらく雑居ビルの前で茫然と立ち尽くした。

さすがに香港食道でコーヒーを味わうわけにもいかないので、すごすごと新宿方面に退散した。(つづく)





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2007,03,17, Saturday 11:25 PM
午前中、出版業界のA氏とある出版社を訪問した。目的は僕の協力隊時代のエピソード集「オルドスの風」を出版すること。30分くらいいろいろアピールした。とりあえず原稿を読んでくれるということなので、あとは結果待ち。2週間後には結果がわかる。なんだかドキドキする。

A氏と昼食をとり、ひとまず後楽園のホテルで休憩。夜はオルドス出身のゲゲと飲む約束があったので、新宿まで1時間半かけて歩いて行った。外掘り沿いを歩くと学生時代を思い出して懐かしい。最近マイブームになった「体力づくり」をしながら新宿へ。適度な疲労感とのどの渇きを感じながら、お気に入りの「座・ワタミ」へ。今日もガンガンビールを飲んだ。


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