社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2018,02,20, Tuesday 05:19 PM


2月1日(木)

8時に車で健を保育園に送ってそのまま一般道を通って東へ。10時前に大原小学校に着いた。校長室でしばし待機。

10時半から小学2年生対象の出前講座。今回も「スーホの白い馬」を学習するにあたってモンゴル事情や馬頭琴について学ぶのが目的。

中でも馬頭琴の演奏は外せないメインイベント。いつもなら馬頭琴が弾けるモンゴル人とペアで行うのだが、今回は僕一人で2コマ分をこなさなければならない。一応馬頭琴は持っているので前日に倉庫から取り出して音を出してみた。調律はできていないがとにかく音が出る。これでやり過ごすしかない。

児童は60人の予定だったがインフルエンザの影響で50人とのこと。教室に入ると机といすは後ろに下げられていて、50人の子供たちが床に体操座りの状態で待っていた。

プロジェクターに写真を写しながらまずはモンゴル事情。草原、馬、モンゴル相撲・・・。10分くらいで終わらせてあとは「塩を売って緑を買う男」の話。

時間はたっぷりあるので時々子供たちにも問いかけながら、ゆっくり話を進めていった。協力隊時代の体験談、砂漠化の話、バンベンの緑化事業、岩塩など、難しい話もあったが、しっかり集中してくれている。あっという間に60分経った。

寒い教室。床に体操座り長時間よく頑張ってくれた。10分休憩。その間にモンゴル岩塩を見て、触って、舐めてもらった。

残り30分はまず馬頭琴の説明。そして音を出してみる。ワッと声が上がる。そしてきらきら星を弾いた。非常にたどたどしい、音もずれている。本当はもっときれいで深い音色なので申し訳ないが、自分にはこれしかできない。懸命に弾いていると子供たちも一緒に歌ってくれて何とか最後までたどり着いた。ワッと拍手歓声。

後は何人かに実際に弾いてもらったり、質問を受けたり、感想を話してもらったりしてちょうど時間となった。

後半ちょっと冷や冷やだったが何とか一人で2コマこなすことができた。こんなことがなければ倉庫でほこりをかぶったままだった馬頭琴。これからも年に一回くらいは披露する機会があればいいと思った。




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