社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2017,09,29, Friday 04:56 PM


小城での2年半について

7月中旬に小城に行くことが決まり、8月26日に引っ越してきたが、オルドス出張などもあり、怒涛の日々が続いた。今週になってやっと落ち着いてきたので、小城での生活をじっくり考えていきたい。

ところで小城って?
小城といえば小城羊羹。確かに有名だが、甘いものが苦手な僕は食べたこともなかった。後は、長崎方面に行くときに通過するだけ。親戚も知人もいない。ほとんど知らない。どうせならそういうところのほうがいいかも。「知らない町」で少しずつ自分の居場所を作っていく。人見知りの僕にとってはとてもエネルギーがいることだが、何だかワクワクしてくる。26年前に青年海外協力隊員としてオルドスに派遣された時のことを思い出す。その時はたった一人、半径500キロは日本人いないと言われた。言葉が通じない、生活習慣も気候も全然違う。孤独な日々が続いたが、少しずつ自分の居場所を作って、3年間で「第二の故郷」と思える場所になった。今もつながっている。そのつながりを活かして砂漠緑化事業を進めている。

今回は一人じゃない。言葉が通じる。生活習慣も気候もだいたい一緒。でも油断は禁物。謙虚な気持ちを忘れずに誠実に一歩一歩自分たちの居場所を作っていきたい。「健の故郷」になるかもしれないところだから。

大きな問題が生じなければ妻は地域おこし協力隊として2020年3月まで小城市で活動できる。この2年半で何ができるのか、妻の地域ッズサポーターの活動以外にバンベン一家として出来る事、やりたい事をいろいろ考えてみた。

・バンベン農場(プチ農業から始めてどこまでできるか。野菜、ハーブ、オリーブ、梅など)
・オリジナル小城歩きマップ作成(歩くのが好きだし、自分が住むところは人が歩く町であってほしいから、いろいろ歩いて気持ちよく歩けるコースを独自に作る)
・小城(佐賀)の特産物&モンゴルの塩プロジェクト
・全く新しいスキルを身に着ける(ドローン、打楽器?)
・今まで身に着けていたスキルをもう一度磨く(中国語、テニス、太極拳、二胡など)
・きちんと記録をとる。
・あいさつをする。
・バンベン半生史を完成させる。
・オルドスの緑化事業と小城(佐賀)を結びつけて新しいものを生み出す。
・バンベン売上倍増(安定した緑化資金と家族が普通に生活できるレベルへ)
バンベンの塩、重曹、クエン酸、にがりなどの天然素材と自然農法で作る農産物で付加価値の高い商品を作る。より多くの資金を内モンゴル・オルドスの砂漠緑化に投入する。
「人に美味しい、地球に優しい」商品ブランド化。
塩・農産物単体でも販路を広げる
内モンゴルやモンゴル国での農業を展開する。
商品の地産地消。などなど。

考えるだけでワクワクする。ほとんど実現できないかもしれないが、こういうことを思い続けて行動していると、それなりに道が開けて、思いもよらないことに発展することもある。2年半後どうなっているか楽しみだ。

では2020年4月以降はどうするのか。今は未定。小城に住み続けるか、愛着のある北九州に行くのか、もしかしてオルドス?・・・。いずれにしてもその地域を応援したいと思えるところに住みたい。税金を無駄に使って子や孫に負の遺産を残すことを平気でやっていたり、あきらめムードが漂っていたり・・・。公務員だけが潤っていたり・・・。そんなところには住みたくない。応援したいところを決めてそこに住み着いてしっかり一住民としての役割を果たしていく、そういう一家でありたい。しがらみとか仕方なないからとかなんとなくとか言い訳をせず、一人一人が住むところをしっかり選んでその地域にしっかりかかわっていく、選ばれなかった地域は淘汰されて行く。日本はこういう時代に入っていく。そういう危機感を持たないと、何でもどこでも税金を使ったりしていると、日本全体として徐々に沈んでいってしまう。自立して活気のある地域を作る一助になりたい。

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