社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2013,04,24, Wednesday 09:49 PM


13日(土):

6時半起床。昨夜の白酒の影響はほとんどない。しかし朝早いので眠い。7時にホテルのロビーに集合。車に分乗してウーシン旗の街から30分ほど離れたウラントルグイ村へ。

今回もオルドスモンゴル族高校の教え子たちが立ち上げた「オルドス市ノミンハオルイ緑化協会」の実施する植林活動に参加。この協会は2年前に設立された。

僕がオルドスで植林活動を始めて8年になる。当初はスージー村の人たちとの植林がメインだったので教え子との交流はあまりなかった。ただみんな僕が地道に植林活動をしているのは知っていた。そして一昨年の秋、僕がやっている植林活動に教え子を誘ったのをきっかけに、教え子たちの自主的な動きが一気に動き出し、緑化協会の設立というところまでこぎつけた。

20年前は日本語を通した淡い交流でしたが、今は共にオルドスを愛するものとしてオルドスの砂漠緑化という明確な目的を持った強固なつながりになっている。

これからの20年はどうなっていくのか、とても楽しみだ。オルドス人が自主的に緑化のボランティア団体を立ち上げたのは恐らく初めて。この動きをしっかりサポートしていきたい。

今回の植林地は僕の教え子で10年前に交通事故で亡くなった鉄丹という青年の実家。南側が半砂漠化しているので砂漠を広げないように木を植えていく。

僕の教え子と日本の若者が手を取り合って1本1本大切に植えていく。教え子の子どもたちもまだ小さいのに積極的にお手伝い。今後が楽しみ。鉄丹のご両親もうれしそうに見つめている。

暖かく天気もよかったが、風が強く、みんな砂をかぶりながらひたすら木を植えていた。恐らく細かい砂は黄砂となって3、4日後に日本に降ってくることだろう。

昼食は羊鍋。羊肉・ジャガイモ・ネギとモンゴル岩塩のみ。とてもシンプルですが、素材の旨みを味わえる最高の料理。労働の後ということもあり、日本人参加者も「アムトゥテ!(美味しい)」と言いながらバクバク食べていた。

約50人力を合わせて1000本以上の木を植えることができた。

ホテルに戻って、夕方からは各自ウーシン旗の街を散策。参加者たちはオルドス特産の革製品や馬乳酒などをお土産に買っていた。

夕食は日本人参加者のみ。みんな思い思いにオルドスの印象を語ってくれた。

長い1日が終わった。



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