社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2017,06,22, Thursday 05:17 PM


6月18日(日)

11時に出発。いつの模様に高速は使わず、国道、県道を駆使して14時前に門司港着。うちの商品を扱っていただいている「ティールームセンガク」さんにて商品の補充と精算。

その後関門トンネルを通って下関へ。県道34号線を快走。この道はカーブがゆったりとしていて風光明媚で走っていて本当に気持ちいい。左折するところを間違えてしまったらしく、道幅の狭い山道に入り込んでしまった。一応国道だが、道が狭く急カーブが続く。ひやひやしながら通り抜け、だいぶ遠回りして17時前に道の駅「蛍街道西ノ市」に到着。

4月のアースデイ関門の時に車中泊をしたところ。その時、6月に「ホタル船」を運行するということを聞いて再びやってきた。

実は5月に予約しようと思ったら、すでにどの日も満席。6月に入ってダメもとでもう一度電話したら、最終日(18日)の最終便に2人キャンセルが出たとの事。ラッキーだった。

20時50分集合だったのでまだまだ時間がある。道の駅の温泉に入ろうと思ったが露天風呂が修理中ということで、近くの一の保温泉観光ホテルへ。ちょうど宿泊客は食事の時間なので露天風呂を独占状態。ぬるめのお湯にゆっくり浸かってリフレッシュ。それから道の駅の近くのスーパーで総菜やつまみやビールを買ってイートインコーナーでゆっくり夕食。

スーパーを出ると辺りはすっかり暗くなっていた。道の駅に戻って20時50分にバスに乗り込む。木屋川の船着場で下車。一帯は天然記念物にも指定されているゲンジボタルの生息地。待合室で待機。健ちゃんはホタルのゆるキャラに遊んでもらってご満悦。

9時半、いよいよ乗船。もうすでにホタルが飛び回っている。定員25名ほどの素朴な船。ゆったりとした竿さばきで進んでいく。この日がホタルのピークらしく、幾千万のホタルが黄色い光を点滅させながら乱舞している。それが水面に映って光の中を彷徨っている感じ。最近はLEDを使ったイルミネーションが人気だが、この自然の光のショーには勝てない。

健ちゃんのそばにホタルがやってきた。しばらく漂っていたが、健ちゃんが掴もうとした瞬間に逃げて行ってしまった。その後も健ちゃんは小さく「ワーッ」と声をだしながら、幻想的な景色を目に焼き付けていた。

船頭さんの語りがまたいい。27年間続くホタル船の歴史、ホタルを守るための取り組み、そしてそれが青少年育成や地域おこしにもつながっている。船頭さんが熱く語れば語るほど、「そうだ!そうだ!」と歓声を上げるようにホタルたちが懸命に光を放つ。

最後にハーモニカで「ふるさと」の演奏。そして「これが今年最後の船。明日から久々に子供たちと晩御飯が食べられる」と安堵の表情を見せていたのが印象に残った。町の有志たちの手作りのイベント。これからもずっと続けていってほしい。そして健ちゃんが10才くらいになったらもう一度「ホタル船」に乗せてあげたい。今日のことは覚えてないだろうが、どんな感想が聞けるか、楽しみだ。

*ホタル船の動画は「蛍ミュージアム」のHPでご覧いただけます。http://www.hotaru-museum.jp/


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2017,06,01, Thursday 05:18 PM


5月28日(日)

7時に出発したかったが、子供がいるといろいろ時間がかかる。8時半やっと出発。家族3人車で英彦山経由で豊前まで。3時間弱のドライブ。
窓全開で新緑の風景を駆け巡る。気持ちいい。英彦山道のカーブの連続で3人ともヘロヘロになったが、11時過ぎに何とか到着。

毎年恒例の梅ちぎり。5月なのに30度越え。日差しもあってなかなか厳しい状況。おまけに梅畑はほとんど放置状態。草ボウボウ。枝の手入れもなく密集した枝が上へ上へ伸びていて収穫しずらい。しかしこれこそ安心安全、自然農法?脚立を駆使して素早くちぎる。

1時間で10キロほど収穫。暑かったが蚊に刺されることもなく、ムカデにやられることもなく、無事作業終了。これでバンベンの塩の宣伝用の梅干を作る。

汗びっしょり。食事と温泉を求めて大任町の道の駅を目指すが、空腹の限界がきて途中の「源じいの森」へ。食事もおいしく温泉も広々していてくつろげた。

ビールタイムに突入したのでここからは妻に運転を任せ、大任道の駅へ。かなりにぎわっている。駐車場に止めるのも一苦労。ここの広場で健ちゃんを思いっきり遊ばせる(疲れさせる?)のが目的。初ゴーカートも体験し満足した様子。

帰りの車ではぐっすり。充実した休日だった。

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2016,07,26, Tuesday 06:16 PM


バンベンの塩をベースにした万能調味料を作れないか・・・。かれこれ5年前くらいから考えていました。その時はただの妄想に近いもので、何をどうしていいのかさっぱり見当もついていませんでしたが、なぜか名前だけは決めていました。「これ一本」で料理が決まる、「これ一本」で木が一本、というフレーズが頭から湧き出しました。

その後、この構想はほったらかしになっていましたが、今年に入って今までのつながりの中で一気に動き出しました。小ロットでやっていただけるメーカーさんを探し、いろいろサンプルを送っていただき、試食しては修正してしただき・・・。やっとこれだ、と思えるモノができました。

正式に発注して商品ができるのを楽しみにしていたところに熊本大地震が発生。製造をお願いしていたメーカさんは熊本市内に工場があり、甚大な被害を受けたとのことでした。廃業も考えたとのことでしたが、何とか操業再開にこぎつけたそうです。そして再開後最初に作っていただいたのが「これ一本」。いっぱい売らなければ・・・。

この商品には砂漠緑化と復興支援の想いが込められています。
ぜひ一度お試しください!

「これ一本」って何?
素材の味を引き出すモンゴル塩をベースに山椒、胡椒、醤油粉末、レッドベルペッパー、唐辛子を絶妙の割合でブレンドした「万能調味料」です。しかも化学調味料不使用。

どう使うの?
から揚げに、チャーハンに、パスタに、焼き鳥に・・・どんなお料理にもササッとひとかけ、想像を超える味わいが広がります。使い方はあなた次第!チャック付き小袋なので携帯にも便利。ふりかけのように気軽に何にでもササッとかけてください。

何がいいの?
普段のお料理に彩りを添えるだけでなく、「これ一本!」を1本お買い上げいただくと内モンゴル・オルドスの砂漠に木が一本植樹されます。

「これ一本で味一本!これ一本!で木が一本!」

詳しくはこちらをご覧ください。http://banben.jp/products/detail.php?product_id=25




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2016,07,25, Monday 04:12 PM


1991年8月20日、初めてオルドスの大地を踏みました。今年の8月20日に25周年を迎えます。その日に向けて写真で25年の歴史を振り返る企画を進めていますが、もう一つ目玉があります。それは新商品の販売。1つずつ今までのつながりや活動の中で温められてきたもの。別に狙っていたわけではありませんが、この時期に一気に花を咲かそうとしています。

実はバンベンの塩の売り上げの多くは業務用が占めています。飲食店や食品加工会社など。しかし単価も安く、利幅も少ない、何よりこれだけではバンベンのビジネスを通じた砂漠緑化事業を知ってもらうことができません。バンベンオリジナルの商品の販売を広げることによって、バンベンの活動を知ってもらい、知ってもらうことにより売り上げアップにつながる・・・という好循環を生み出していかなければなりません。モンゴル岩塩やラーモンは少しずつ売れていますがまだ大きな流れになり切れていません。

もっとラインナップを増やすこと。そしてもっとバンベンの想いが伝わる商品を・・・。ということ生まれた商品が「バンベンの木になる塩」。

バンベンの塩の故郷は内モンゴル西部のジランタイです。ここでは塩の湖から採れる天日湖塩と地下から採れる岩塩があります。今まで食のプロの方々に塩を販売していて感じた事。主に焼鳥屋さんやてんぷら屋さんは荒粒の天日湖塩を好まれます。総菜屋さんや食品加工場では粒の細かい溶解岩塩が好まれます。それぞれの良さを活かした塩を一般のご家庭で使っていただきたい。そこで、ジランタイの天日湖塩と岩塩を最適な割合でブレンドしたバンベンオリジナルの塩を開発しました。

さらに塩1袋ご購入で植樹1本分(50円)をオルドスの砂漠緑化に投入します。

内モンゴルの美味しい恵みを享受し、砂漠緑化にも貢献できる「バンベンの木になる塩」、本日発売開始です!これからバンベンの旗艦商品に育てていきたいと思います。よろしくお願いします!





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2014,10,30, Thursday 05:41 PM


BanとBenの物語

10月29日は何よりも大切な記念日。

去年のこの日、最良のパートナーと出会った。場所はバンベンの元従業員スチンさんの経営する「オルドス家」。S氏、H氏、K氏など今までバンベンを応援してくれた仲間のおかげで、そしてなぜか日馬富士関のおかげで奇跡的に出会うことができた。昨日、オルドス家に2人でお邪魔した。たまたま多くの友人も居合わせており、賑やかに記念日を祝ってもらった。

ところで「バンベン」のロゴをご存じだろうか。2004年に砂漠を緑に変える会社「バンベン」を立ち上げる際に自分で考えたロゴ。どういうものがいいか全くわからなかったので、とりあえず100円ショップで色紙とアルファベット(B・a・n・B・e・n)の木片を買って、自宅でいろいろ試行錯誤。草原の色(黄緑)と砂漠の色(黄色)は下地に使えそうだ。後は色紙の上に気が済むまでアルファベットを並べてみる。BanとBenがそれぞれ生き物に見えてきた。木片の表面を白く塗ってみたら、2匹の羊に見えてきた。「これだ!」と思った。真上からデジカメで撮る。ちょっと物足りないので、斜めに光を当てて影をつけてもう一度カシャッ。草原と砂漠の間を彷徨う2匹の羊BanとBen・・・迫り来る砂と懸命に闘い緑を増やしていくBanとBen・・・。うん、いい物語が生まれそうだ。かくして製作費630円でバンベンのロゴが完成した。

そしてこう思った「僕がBanで最良のパートナーがBen、早くBenを探さなければ・・・。」すでにアラフォー、急がねば・・・。合コンに参加したり、婚活に参加したり、紹介してもらったり・・・。でもなかなかBenには巡り合えなかった。気が付いたら10年目。10年間たった一人で「塩を売って緑を買う男」を演じ続けた。孤独な戦いにも慣れてしまった。50歳を前に一人で続けたほうが気楽でいいかも、と思うようになっていた。そんな時期に運命の出会いがあった。

出会って1カ月後につき合って、4カ月後に結婚。プロポーズの言葉は「Benになってほしい・・・」オルドスへの新婚植林旅行、新婚さんいらっしゃいへの出演・・・。この1年、多くの出来事があった。僕らにとっては長い長い1年だったような気がする。でもこれから先はあっという間に歳月が流れていく気がする。「これまでの10年はBan1匹で木を植えてきた。これから50年間BanとBenで木を植えていこう」と約束した。98歳まで頑張らなければ・・・。

まだまだ始まったばかり。これからも「BanとBenの物語」を温かく見守ってください!

写真は:バンベンのロゴ、去年10月29日出会った時の写真、今年10月29日の写真(3枚)







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