社長・坂本毅の『バンベン日記』


 

2017,07,14, Friday 04:20 PM




7月10日(月)

今日は10時半から出前講座。会場が家の近くということもあり、家族で散歩がてら出かけた。

今年1月と5月に続き、「プサンキリスト教大学ソーシャルビジネス視察福岡ツアー」に参加している学生35人を対象とした「塩を売って緑を買う男の話」。

毎回好評のようで同大学のツアーが福岡に来るたびに講演を依頼される。有難いことだ。

今回は大学院生ということで社会人も多く年齢も幅広い。隊員時代のエピソードから砂漠化の恐怖、緑化の取り組み、塩ビジネスなどいつものように淡々と話を進めていく。

通訳の李さんは前回も担当していただいたので、テンポよく訳してくれてとてもやりやすかった。

韓国でも黄砂の被害は年々激しくなっているとの事。いつか韓国にも砂漠緑化ビジネスのパートナーを作りたい。


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2017,05,30, Tuesday 05:21 PM


5月27日

14時からプサン・キリスト教大学の学生と先生、10名を対象に「塩を売って緑を買う男」の話。ここ最近、なぜか韓国の学生向けの講演依頼が多い。

うちの自宅兼事務所は狭くて入りきれないので、吉塚にある「キママクラブ」さんの事務所をお借りすることに。家族3人で、20分前に事務所に行って準備しようと思っていたら、入り口で学生たちが待ち構えていた。事務所には誰もいないので鍵を開けて、エアコンを入れて、プロジェクターをセットして・・・、とバタバタ準備。

13:50から講演スタート。福岡にソーシャルビジネス視察ツアーに参加している学生たち。通訳の方のテンポもいいので、ずっと熱心に聴いていただいた。質問も多く熱気ムンムン。

なんだかどんどん熱くなってくる。1時間で話は終了。妻と息子とも交流してもらい、最後に記念撮影。みんな汗だく。

ここで気づいてしまった。エアコン(冷房)はつけていたが、同時に床暖房もつけてしまっていた。どうりで熱気ムンムンな訳だ。文句も言わず、汗だくになりながら話を聞いてくれた韓国の学生に感謝。彼らの進路選択に参考になれば幸いだ。

先生にも共感していただいた。「7月に別の学生たちを連れてくるのでまた話してほしい」と依頼を受けた。

熱い暑い講演終了、ご一行は北九州へ。バンベン一家はコンビニでビール・ジュースを買って近くの公園でどこでもビアガーデンを楽しんだ。


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2016,12,19, Monday 05:50 PM

12月15日(木)

10時過ぎに出発。車に乗って北九州方面へ。雨のせいか年末のせいか混んでいる。県道21号線に入るまでにだいぶ時間を費やした。そこからは比較的空いていたが、年長者大学校「周望学舎」に着いたのは12:55。始まる5分前。危なかった。

ここはもう10年くらい続けて出前講座を行っている。受講者は50名ほど。すべて60歳以上の人生の大先輩。今回は戸畑高校の大先輩も2名いらっしゃった。最初のころは話をするのに恐縮していたが、今は普段学生相手に話すように淡々と進めることができる。そして学生相手に話す時より反応がいいので気持ちよく進めることができる。2時間たっぷり話して15時に終了。今回も共感の輪が広がった。

これで今年の出前講座も最後。小学生から大学生、シニア、外国人まで年間20回ほどの出前講座をこなしているが、バンベン事業に共感してくれる人を増やす貴重な場でもあるし、収入源でもある。来年はどんな講座があるのかどんな共感を生むのか楽しみだ。

本日の仕事は終了。帰りは天気が良くなっていたので、ちょっと遠回り。中間、鞍手のまだ通ったことのない道をぐるぐる回って、ゆっくり帰った。

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2016,11,12, Saturday 10:37 PM

11月12日(土)

10時前に博多駅バスターミナルビルの貸会議室へ。今日も出前講座。今回はJICA青年研修事業で研修中のパキスタンの方々が対象。パキスタンで産業振興に取り組む若手公務員10名を前に「塩を売って緑を買う男」の話。

相手がどこの誰だろうが内容はいつも同じ。自分のストーリーを淡々と語るだけ。今回は英語の通訳を挟むのでうまく伝わるか不安はあったが、通訳の方が非常に上手くさばいていたので、テンポよく進めることができた。

研修生たちもどんどん引き込まれていく感じ。それを見ているとこちらもますます調子よく語ることができる。パキスタンも砂漠化が深刻だし、塩が採れる。だからかもしれないがひしひしと共感の視線を感じる。

25年前もし僕が内モンゴルではなくパキスタンに派遣されていたら、パキスタンで「塩を売って緑を買う男」になっていたのかもしれない。そう思いながら90分ノンストップで語りまくった。

その後の質問や感想もエリート公務員らしく的確で実務的。「せっかくいいことをやっているのだから、NGOや政府を協力すればもっと効果的で大規模な緑化ができるのではないか」それに対する僕の答えに納得した様子。

「パキスタンも砂漠化が進んでいるので、将来ぜひ協力してほしい。」とも言われた。「必ず行きますよ。20年後くらいになると思いますが(笑)。」「その時は皆さん政府の要人になっていると思うので、ぜひバンベン事業に力を貸してください。」と言っておいた。

12時に終了。家に帰ってビールを飲みながら振り返る。ワクワクが止まらない。もともとオルドスモデルが完成したら、西アジアやアフリカに進んでいくつもりだった。もしかしたら本当に20年後パキスタンで「塩を売って緑を買う男」になっているかもしれない。


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2016,11,11, Friday 10:34 PM

11月11日(金)

車でサクッと久留米まで。11時過ぎに久留米大学御井キャンパス到着。13:10から市民事業論特講『市民参加のまちづくり【グローカル編】』の講師を担当する。
今回で5回目。いつも早めに来て、キャンパスをぶらぶらしながら学生気分を満喫する。人の少ない学食で担々麺を食べ、カフェでコーヒーを飲みながら講義の予習。出前講座は久しぶりなのでパワーポイントで流れを確認。

13時前に担当の伊佐先生と教室へ。パソコンをプロジェクターにつなぐ。なぜかつながらない。バタバタしているうちに開始の時間。30数人の学生一同こちらを様子を心配そうに見ている。伊佐先生に別のパソコンを用意してもらう。その間、僕のイケてない大学生時代の思い出話などを話やり過ごす。先生の素早い対応もあって10分足らずでセット完了。いつもの「塩を売って緑を買う男」の話スタート。

久しぶりだが、何百回も話をしているので、目をつぶっても進めることができる。どんどんストーリーを展開させていく。ちょっと時間をオーバーしたが、気持ちよく話を終えることができた。学生からの質問、レポート提出で90分の授業終了。

しばらく伊佐先生とカフェで意見交換。15時半、本日の仕事終了。天気が良かったのでちょっと遠回りして家まで帰った。


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